投資ポートフォリオ公開(2023年4月)

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2023年4月の運用成績

2023年4月の投資ポートフォリオの運用成績は以下のとおりとなりました。

・前月比:+2.8%

・年初比:+7.7%

・年間配当金(予想):3,711,732円 ※株主優待は含めず

2023年4月の投資ポートフォリオ

投資ポートフォリオはツイッター投稿したとおりです。

2023年4月の主な取引履歴

4月の取引は、日本株を数銘柄売買しました。

日本株

【売却】8158 ソーダニッカ…キャッシュ捻出のため一旦売却。再参入検討中。

【購入】6070 キャリアリンク…高成長、高配当、株主優待(クオカード)。決算注目。

米国株

【購入】SJNK…受け取った米国ETFの分配金で20株購入。分配金利回り6%強。

【購入】VYM&SPYD…SJNKと同じくETF分配金を高配当ETF2銘柄に再投資しました。

5月の投資

2023年4月は3月減少分を取り戻し資産プラスとなりました。

さて5月。5月といえば「Sell in May(5月に売れ)」。

“Sell in May”とは、投資家が5月になると、株式市場から一時撤退することを推奨する格言です。この言葉は、英語圏でよく使われている投資格言の一つです。

この格言の背景には、株式市場における季節性があると考えられていることがあります。一般的に、夏の間(5月から10月)は株式市場のパフォーマンスが低下する傾向があるとされています。このため、投資家たちは夏の前に自分たちの投資ポートフォリオを再評価し、必要に応じて売却することを勧める人がいるのです。

ただし、この格言は毎年当てはまるとは限りません。実際には、市場環境や個別企業の業績によっては、夏場でも投資が成功する場合があるからです。

私は5月のアノマリーを鵜呑みにして投資ポジションを縮小させる予定はありません。今までどおりのスタンスで引き続き投資を続けていく予定です。

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