2026年5月1日時点の投資ポートフォリオを公開します。
先日X(旧Twitter)でサクッと投稿した内容を、ブログではもう少し丁寧に補足します。
投資歴25年超、FIRE達成後も「配当再投資」を軸に資産を増やし続け、現在は年間配当金1,300万円超を安定的に受け取るポートフォリオが完成しました。
このポートフォリオの最大の特徴は、「高配当+カバードコール戦略」を中心に据えつつ、日本株・REIT・全世界株式で分散を図っている点です。インカムゲインを最大化しつつ、一定の成長性も確保する「攻めと守り一体型」ポートフォリオと言えるでしょう。
それでは、資産クラスごとに詳しく見ていきます。
1. 米国ETF(コアのインカムエンジン)
- JEPQ 3,000株
- SPYI 3,000株
- IGLD 3,000株
この3銘柄が私のポートフォリオの心臓部です。
Nasdaq100、S&P500、金価格などを原資産としたカバードコール型ETFで、高い分配金利回り(年率10〜15%前後)と、株価下落時のクッション機能を両立しています。
JEPQ、SPYI、IGLDはいずれも毎月分配であることが大きな魅力です。3銘柄とも同株数3,000株に揃えているのは、「1銘柄あたりの影響度を均等化し、心理的な偏りを防ぐ」ためです。
2. 日本株 高配当株・優待株
国内個別株は55銘柄に分散。配当利回り4〜6%クラスの優良高配当株を中心に、優待株も一部組み入れています。
日本株の役割は「為替リスクのヘッジ」と「日本経済成長の取り込み」です。
NISA成長投資枠とも連動させて、税効率を最大化しています。
3. NISA(成長投資枠・つみたて投資枠)
成長投資枠
- SBI日本高配当株式ファンド
- SBI全世界高配当株式ファンド
- SBI・S・米国高配当株式ファンド
- Tracers 日経平均高配当株50
- SBIネクストフロンティア高配当株
- SBI欧州高配当株式ファンド
- 国内ETF(1489、2013、2014、2564など)
つみたて投資枠
- 日経平均高配当利回り株ファンド
NISAをフル活用し、高配当ファンド・ETFを軸に非課税メリットを最大限享受しています。
特に成長投資枠では、米国・全世界・欧州・日本と地域分散を徹底しています。
4. iDeCo
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
老後資金の受け皿として、シンプルに全世界株式を積み立て。
長期運用に適した低コストインデックスで、節税効果も最大化しています。
5. 東証上場ETF(REIT・カバードコールなど)
- REIT系:1343、1476、1488、1597、2556(REIT ETF 5銘柄)
- カバードコール系:2865(NASDAQ100)、2868(S&P500)、563A(新規購入)
- その他:435A(日本株配当ローテ)、452A(プラスインカムS&P500)、453A(プラスインカム米国債20年超)など
REITは安定した分配金と不動産分散の役割を担い、新たに組み入れたカバードコールETF(563Aなど)は、米国株のインカムをさらに強化するための「追加エンジン」として位置づけています。
6. 投資信託(アクティブ運用)
- インベスコ世界厳選株式オープン
- WCM 世界成長株厳選ファンド
高配当中心のポートフォリオに、少しだけ「成長の香り」を加えるためのアクティブファンドです。
世界の優良成長株に厳選投資しており、長期的にキャピタルゲインも期待できます。
全体戦略のポイント
- インカムゲイン最優先
分配金・配当金を毎月・四半期単位で安定して受け取り、再投資に回す。 - カバードコール戦略の多角化
JEPQ、SPYI、IGLD、2865、2868、563Aなど、複数のカバードコール商品を組み合わせることで、ボラティリティを抑えつつ高い利回りを追求。 - 税金・為替・地域の分散
NISA・iDeCoの非課税枠をフル活用し、米国・日本・全世界・欧州・REITで分散。 - FIRE後も「守りながら攻め続ける」
配当再投資を止めず、複利の力を最大限に活かす。
このポートフォリオのおかげで、毎月のようにキャッシュが自然に入ってくる生活を実現できています。
終わりに
2026年5月時点のポートフォリオは以上です。
「高配当+カバードコール」というコンセプトは変わりませんが、市場環境に応じて少しずつ微調整を続けています。ご質問や「この銘柄についてもっと知りたい」などがあれば、X(@arakiyocom)でお気軽にどうぞ!
引き続き、配当再投資で資産を増やし続ける記録を公開していきますので、同じ志を持つ方と一緒に長期投資を楽しんでいきましょう。

