2022年10月の米国株(ETF)ポートフォリオ
後出しとなってしまいますが、ここ最近の売買履歴をご報告します。
まずは米国株(ETF)。
8月下旬に米国ETFのQYLD、XYLD、RYLDを全売却して、買付余力を確保。
毎年9月の米国レイバーデー以降に軟調になりがちな米国株式市場の下落に備えました。
その後は予想通り株式市場は軟調となったので、待機資金の一部を使って米国ETFのVWOB、JNK、SJNKなどの債券ETFやPXF(先進国市場ETF)を少し購入しました。
しかし、カバコETF(QYLD、XYLD、RYLD)の代わりに上記の米国ETFを購入したことに自信があったわけでもなく、なんか自分の中で腑に落ちない感じ。そのため朝令暮改で全売却。
その後も続く米国の下落相場の中で、SBI証券で新たに購入可能となったJEPQの姉妹ETF「JEPQ」を分割で購入開始。9月末からJEPQが下げるたびに購入し合計12回で買付完了。
米国市場の下げ相場が落ち着いたかな?と感じた10月半ばにDVYを一気買い。
これで今年8月から10月にかけての下落相場でのポートフォリオの組み直しはほぼ完了。
・高配当だけども株価高と配当成長は期待薄のETFであるSPYD、HDV。
・中配当で株価高と配当成長もそこそこ期待できるETFのVYM、DVY。
・低配当だが株価高と配当成長に期待大のETFのVIG、DGRW。
・カバードコールETFのJEPI、JEPQ。
当面この8銘柄の米国ETFポートフォリオの推移を見守りたいと思います。
あと自分の個人的な備忘録として、8月のポートフォリオも↓に貼っておきます。